コラム」カテゴリーアーカイブ

新薬開発の四方山話 (7): 新薬の研究開発ってほんとうに意味があるの?

日頃は考えられたことがないでしょうが「新しい医薬品(新薬)を世に送り出すのには、何年かかり、どのくらいのお金が掛かると思いますか?」「答え:目標とした疾患領域によっても異なりますが、大雑把に研究に取り掛かってから13.5 … 続きを読む

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番外編;最近の論文から

<最近の検査法1> これまで紹介してきました「検査技術の発展」を一旦、お休みして、最近の論文から検査領域におけるバイオマーカー関連技術動向の一端を紹介したいと思います。 リボ核酸RNAにはタンパク質合成の翻訳を担うmRN … 続きを読む

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新薬開発の四方山話 (6):ストレス状態が続くと脳の機能にとって良いのか、それとも悪いのか?

四方山話①で、皮膚疾患の一つである乾癬治療剤を患者に投与すると、自殺企図率が上昇するというお話をしました。これが原因で本剤の開発が中止されましたね。覚えていらっしゃいますか?「自殺を企図する」という機能は脳に宿る訳ですか … 続きを読む

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新薬開発の四方山話(5):お薬に金属が含まれているって「ほんとう」ですか?

突然こんな表題で恐縮です。TOBIRAの小出徹です。金属というと「固い、冷たい、電流を通す」あるいは「針金、釘、電池」などを想起する方々が多いのではないでしょうか?如何でしょうか?それはさておき、答えから申し上げます。「 … 続きを読む

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検査技術の発展:③遺伝子の増幅技術;PCRの発明

ー余暇に生まれたアイデアー ・2001年に、ヒトゲノムの全配列が解明*1されて以来、ヒト遺伝子の解析は、新たな段階に入り、医療上のみならず、健康予防の分野などへ幅広く利用されるようになってきています。これらの解析には、遺 … 続きを読む

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新薬開発の四方山話(4):時差ボケ(Jet Lag)は記憶力低下に拍車をかける?

米国カリフォルニア大学アーバイン校(the University of California at Irvine)は、神経科学界でも世界的に有名な大学です。そこから表題の研究発表がごく最近なされましたので、ご紹介します。 … 続きを読む

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検査技術の発展:②モノクローナル抗体を作るハイブリドーマ技術の発明と特許―偉大な発明と失われた特許の権利―

<モノクローナル抗体の発明> ・1970年代当時、ハイブリドーマ技術の普及にも関わらず、診断や疾患治療におけるモノクローナル抗体の重要性に気づいた科学者や医療機関は僅かであったようです。 このハイブリドーマ技術は特異性を … 続きを読む

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新薬開発の四方山話(3):「やる気」があると交通事故のあとの手足の回復が早くなる?

突然に専門的なお話で恐縮ですが,脳のなかには「嫌な想い出や恐怖を記憶する」部位と「歓びややる気を起こさせる」部位とが,それぞれ別々に存在しています。ちなみに神経解剖学的には,それぞれ扁桃体(へんとうたい)と側坐核(そくざ … 続きを読む

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新薬開発の四方山話(2):アルツハイマー病の治療薬ってな~に?

いまからおよそ110年前,ドイツ・ミュンヒェン(Munich, Germany)において,医学史上偉大な発表がなされました。それは51歳女性患者の剖検脳についての発表でした。この女性,じつは生前は奇妙な行動をとったり,ち … 続きを読む

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検査技術の発展:①ラジオイムノアッセイ(RIA;Radioimmunoassay)法の発明

・いつの時代でも新しい概念は、なかなか世に認められません。当時、インスリンに対する抗体はできるはずがないと考えられていたことが、RIA法の発明に繋がったので、いわゆる辛酸を舐めたことで生まれた技術だといえると思います。 … 続きを読む

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