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月別アーカイブ: 2017年8月
検査技術の発展:最近の検査技術に関する知見④;
今回は、酸化ストレスにともなうDNA損傷と、その代謝産物における新たなバイオマーカーに関する知見;「炎症ならびに酸化ストレスのバイオマーカーになりうる尿中のDNA代謝産物」、を紹介したいと思います。 (前置き) ・生体成 … 続きを読む
新薬開発の四方山話(64):新薬開発の「ガチンコ」
「ガチンコ」の語源を調べますと「相撲界の隠語で、力士同士が激しく立会いをした時に‘ガチン‘と音がするところから、真剣勝負を表す隠語として使用されるようになった」とありました。「相撲」(sumo wrestling)ですか … 続きを読む
新薬開発の四方山話(63):出藍之誉
漢文を習っていた頃に出くわした熟語:「出藍之誉」(しゅつらんのほまれ)。出典「荀子・勧学」。音読「青は藍より出いでて藍よりも青し」。意味「弟子が師よりも優れた才能を発揮すること」。英語訳「Although blue dy … 続きを読む
新薬開発の四方山話(62):Phantom Limb Painって?
「Phantom」というと米国の戦闘機を思い起こす方がほとんどですよね。それもそのはず、米国を含めイギリス、ドイツ、ギリシアそして日本などで現在用いられています。ベトナム戦争や湾岸戦争でも大いなる成果をあげた精悍な戦闘機 … 続きを読む
新薬開発の四方山話(61):春眠暁を覚えず
真夏に「春眠暁を覚えず」なんて「お頭が狂っているの?」なんて言われそうですね。「そうなのです。私は四季の区別ができないほどの間抜けな人間」なのです。お元気ですか?TOBIRAの小出徹です。 さて「睡眠」(sleep)は人 … 続きを読む
検査技術の発展:最近の検査技術に関する知見③;
今回はDNAの配列決定法であって、第3世代技術の1つであるDNA合成による配列決定法(SBS法;DNA sequencing by synthesis)についてのPNSA論文1)を紹介します。 ■DNA合成に基づく、ナノ … 続きを読む
新薬開発の四方山話(60):架け橋を架ける
「架け橋を架ける」を英語では”build a bridge” or “span a bridge”と言います。さてと、今回は何を話題にしようかと考え倦んだすえ、標題のタイトルを選択しました。扱う疾患はアルツハイマー病(A … 続きを読む
新薬開発の四方山話(59):正鵠を射た研究とは?
今回ご紹介する二つの論文は、どちらも英国から最近発表されたものです。一つ目はScotlandにあり Edinburgh大学と双璧をなすStrathclyde 大学からの発表。二つ目はEngland Cambridge大学 … 続きを読む
新薬開発の四方山話(58):夢か現か幻か?
この標題を英語に訳すと “Is this a dream or a reality or a vision?” となります。「この標題と医薬品の研究開発は関係しているのか」と素朴な疑問が湧いてくるでしょう?でも関係あるの … 続きを読む
検査技術の発展:最近の検査技術に関する知見②;
今回は、癌のバイオマーカーについて報告されたPNAS論文を紹介します。 ・酵素の活性ペプチドを利用した癌のバイオマーカー; ―数学的フレームワークをベースー ・論文;PNAS 112 (41) 12627- … 続きを読む